2017年05月29日

心のノート

心のノート

もう何年になるだろうか。
子どもたちとの交換日記です。
千冊は越えたと思います。


子どもたちに励まされたり、時には感動をもらったり、楽しく子どもたちと交換している。


まっすぐで純粋な心に変に納得させられる。

今度の病ではずいぶんと励まされ勇気をもらったなぁ…………


子どもたちの心は純真だから、ある程度観察すれば心境を読み取れることがある。


過去のあるエピソードもうずいぶん昔の話です。


いつもノートには明るい色鉛筆できれいなお絵描きをしてくれる女の子でした。
ある日を切っ掛けに黒とグレーの二色のお絵描きになり、そして・・・・・・・
ついに黒だけになってお絵描き自体が暗いものになり、稽古にも元気がなくなってしまったのです。


どうしたの?


お父さんがかえって来ないのぉ・・・・・・って淋しい表情を浮かべたのです。

離婚されたようです。

仕方ない事情だと思うけれど、子どもの心ってガラスだなぁ……………
posted by ささ at 13:26| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月28日

すっかり景色が・・・・・

七沢の外の景色は気持ちいいほど新緑の森。寒い冬に入院して半年が過ぎた。ベッドの上で年を越し、ベッドの上で誕生日を祝ってくれた。
二度とない体験をした。お陰さまで得ることが多く、これからの後生に活かせる。


あの時、命の淵から戻ったことは、私にもまだ、何かやらせるつもりと勝手に解釈し、生きてやりますよ。


私の病に近寄っては離れて行った人もいたけれと、他の人たちの温っかい心に触れ、生きる勇気を頂いた。


ずいぶん、長い間空手の道歩いて来たけれど本当に良かった。


ありがとう。


まだまだ、人の道を極められていないけれど、生涯の修練だと思うのです。


今週から来週にかけて、元気になり、退院する人がいます。私の愉快な仲間も来週の退院と決まりました。
一期一会の出会いでした。辛いリハビリを頑張った友との別れは淋しいけれど、苦しい闘病で元気になったのです。良かった。良かった。
再会の約束をして送り出そうと思っています。


私は私で、無名塾の再出発の準備です。

生まれ変わってこの道を歩きます。


もう・・・・・・・


迷ったりしません。
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2017年05月27日

育て方

ボクシングの世界選手権で比嘉が勝利し、新チャンピオン誕生。


圧倒的に強さを見せてくれた。


冠鷲の具志堅ジムの選手。
具志堅はこの試合で勝てなかったら、ジムをたたむと奥さんとマネージャーに話していた。


比嘉選手は具志堅ジムの救世主。

具志堅会長の優しい目には涙です。悔し涙は絶対見せない具志堅はきっと嬉し涙だろう。

比嘉選手が生まれる前の22年前にジムを開設。以降際立った選手の育成が出来なかった。
具志堅は昭和の少年と平成の少年の違いをこう言った。


昭和時代の選手は叱って育てたけれど、今は叱ると止めちゃうと笑った・・・・・・・

誉めて育てる・・・・全く同感である。


プロとアマとは全く違うけれど、選手の育成は難しいし、空手の道は人の道と説く無名塾は人の育て方の難しさを実感している。


ただ、勝てばいいのではなく、人としての義を持ち、優しさの陰には強さを秘めた本物になって貰いたいと・・・・・・・

思いはなかなか伝わらず何度悔し涙を流したか知れない。
この道を極めて見たいとサラリーマンを捨て、己の修練・鍛練と戒め歩いて来たけれど、・・・・・・・・・


道は遠いなぁ
posted by ささ at 09:06| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月26日

総括された

74年、三菱重工ビル爆破事件での死刑囚が拘置所内で死亡したと報じられた。あの事件を知るものは悲惨な状況を思い出します。多数の死傷者が出ました。テロです。自分たちの考えを認めさせようした理不尽な行動に憤りを感じます。


遺された人たちのやりきれない気持ちを考えると胸が痛い。


大道寺将司死刑囚。
68歳。
死因は多発性骨髄炎。

私と年代が同じであり、病名も多発性と同じ。
決定的に違うことは、自分のエゴで人の命を奪った。
あの頃、70年安保で学生運動のデモの様相が連日ように報道されていた。
連続爆破事件は、丁度そのころだった。
戦後の復興の最中、経済成長の裏には、表社会も裏社会も激動だった。
戦後の復興を団塊世代の先人たちは必死で建て直したから今がある。
生き延びる精神は日本人でなければ成し得ないことばかり。


食べるものもない。
働くところもない。
混乱する世の中をなんとかしようと学生が異を唱えたが、曲がった思想の犠牲になった人たちがいた。
今、世界各地で思想の違いや宗教の違い、人種差別などの理由は様々なれど、テロによる犠牲者が多くなっている。
その様相を見ると昔を思い出し、大道寺が企んだ事件は遺憾であり許し難い。
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2017年05月25日

あれから・・・・・

動けねぇ〜!

訳も解らず我が身は自分の身体でなくなってしまった瞬間。
歩くことも掴むことも食べることも
どうにか、しゃべることだけは、息苦しさはあるけれど話は出来たけど・・・・・・・・当たり前に出来たことが出来なくなった。

あれから・・・・・・

半年が過ぎた。
治療とリハビリで、少しずつ復活をしてきた。当たり前にできることに感謝です。
稀な病でも劇的に回復しました。再発の可能性はあるけれど、折角戻ってきた筋肉の温存に努めようと思う・・・・・・・・
CK値・・・・・・


筋肉が壊れて流れ出る酵素の値。この数値を気にしながらのリハビリは生涯続く。
ただ、ただ鍛え上げてきた筋肉は管理下にある・・・・・・・・・
そして・・・・・・・

今日もリハビリに励もう。
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2017年05月23日

なんか変?

ある日、突然・・・・・


20万、貸して・・・・・・・・
入院の身で自由になるお金がないからと、やんわり融通を断ると・・・・・・

そんな身だからだと・・・・・・

あれれ?なんか変?


お金の無心メールです。大金を借りるのに、メールで無心するなど、私はあり得ないし、考えられません。
親子でもなければ、兄弟でもない人物にメールで貸し借りは不信です。
誰でも急なお金の入り用はある。面会し、頭を下げて借りるのが当たり前だと思うのだが。


お金の貸し借りは、信頼関係以上の友人や知人を失うことがある。貸すことは上げると覚悟を決めること。


貸し借りは昔から仏から鬼になる。
借りる時は有難い仏様に見え、返す時は鬼に見えると先人は警鐘し戒めた。


私が二十代の頃、身内に数十万を用立てた。未だに返済されていない。まぁ、催促しない私が悪いのだが・・・・・・・・・


あの田中角栄の語録に


貸した金は忘れてしまえ!
借りた金は絶対忘れるな!


私はお金に絡む問題と遭遇するといつも思い出す。



メールで退社願い


メールでお世話になった人たちへのメールで退会届け



便利になった世の中だけど簡単メールでご挨拶って・・・・・・・・・


なんか変?
posted by ささ at 07:18| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月22日

発声練習中

170522_1700~01.jpg
多発性筋肉炎症は全身の筋肉を壊し捲った。
後一歩の所で命が助かった。
けれど、エンゲと声帯に大きなダメージを受けた。


世話になった恩師に病にかかった旨を電話した。

帰ってきた言葉が・・・・・・・

すみません。どちら様?

えっ・・・・・?
私ですと名を名乗って・・・・・・・

あぁ〜〜!

と言うくだりになった。


声がかすれ、か細い・・・・・・・・・

仕方ない。それから、私の自主トレが始まった。


看護師さんは、普段あまり使わない小部屋を用意してくれ、おまけに発声練習中と言う看板作ってくれた。


それから、3ヶ月です。明日はカラオケに挑戦します。

もしかしたら、泣くかも・・・・・・・


声が出る喜びは他の誰よりもうれしい!


あの時の息苦しいしゃべりよ。


さようならします。


そして・・・・・・・

看護師さん!
ありがとうございました!
posted by ささ at 17:23| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

卒業

昨日、隣のKさんが卒業して行った。
私より4つ先輩。
パーキンソンだった。

行動がやや不可解な面はあったものの、リハビリが順調に進み、家族と共に歩いて帰った。


私はKさんに会話を無視された期間があった。
挨拶しても知らん顔。話かけても相手にしてもらえなかった。
まぁ・・・こんな人なんだと・・・・・・・

ある日の夜、いつもの愉快なメンバーたちとラウンジで野球観戦中、Kさんが話かけて来たのです。

聞けば、私がその筋のお方かと思っていたらしいのです。
その訳は、門下の人たちが大勢で見舞いに来た日があった。ここのラウンジは車椅子でくつろぐ場所だから、一般の椅子が少ない。座れなかったから大勢の人たちが私の前に立ちっぱなしの状況をKさんが目撃し、私が立たせていると勘違いをした。どうやら、すごい人と・・・・・・・・違うんです。
私の素性が解るやKさんが身の上話を始めた。

それから、会話が増えて、昨日、退院しますと丁寧に挨拶に来られました。


良かったですねぇ。
どうぞお元気で!
posted by ささ at 08:54| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月21日

介護

高齢化社会に向かい、介護の苦労話の本を出版する人たち増えてきた。

何年間やったとか、こんな大変な介護になったとか・・・・・・・

確かに介護は大変です。でも、ちょっと考えて欲しいことがあるのです。


それは・・・・・・・・


介護される側です。される側の人の話が聞けません。
様々な病でそれぞれの状態があるのですが・・・・・・・

私はする側もされる側も両方、体験をした。

される側になって

ありがとう。

この感謝を表す言葉をおそらく、我が人生で言う回数以上言った。

病気になって、病に負けてしまったのか、介護、看護を当たり前と思われる患者を大勢見てきた。


介護、看護する側が懸命にしても、当の本人にその気にならねば、希望も持てず、ただただ絶望感しか生まれない。


ありがとう。
こんにちは。
こんばんは。

って言えるされる側にならなければ・・・・・・・・と思う。
posted by ささ at 13:00| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ありがとう

我が人生の記念すべき昨日の誕生日。
子どもたちからの元気メッセージに今日は身体も軽やかに目覚めた・・・・・・・・・


るい・みなと・たいせい・みより・ゆうた・らいが・ゆうすけ・けんた・・・

まだまだ、沢山、沢山の子どもたちのお手紙でした。


ありがとう。ありがとう。
早く元気になってまた、空手の稽古をしましょう。


それまで、指導員先生の言うこと聞いてねぇ。
posted by ささ at 07:10| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする